ジェイ・バスの事業を通じて貢献すべき6つの重点領域を定めるとともに、それぞれに「ありたい姿」「2025/2028年目標」を定めて、中長期的な視点で活動を推進していきます。
重点領域① より安全で快適な移動の提供 |
目標に関連するSDGs | ||||
---|---|---|---|---|---|
ありたい姿 | 2028年目標 | ||||
最適なバスとバスに関わるサービスを提供し、様々なニーズに対応している | 低公害で事故を低減する技術の提供をしている |
|
|||
様々な人が安心してバスを利用可能なツールを提供できている |
|
||||
お客様のニーズをいち早く捉え、最適な提案ができる |
|
重点領域② 多様な人々が活躍する職場の確立 |
目標に関連するSDGs | ||
---|---|---|---|
ありたい姿 | 2025年目標 | ||
新卒者などが多数応募する、魅力ある会社になっている |
|
||
従業員の満足度を常に向上させ維持している |
|
||
女性従業員が能力を発揮して活躍できる雇用環境が整備されている |
|
||
障がい者法定雇用率より常に上回る雇用の確保 |
|
||
高年齢従業員の働き方 |
|
重点領域③ 環境に配慮した事業プロセスの追求 |
目標に関連するSDGs | |||
---|---|---|---|---|
ありたい姿 | 2025年目標 | |||
環境にやさしく地域に調和した工場づくりと社会を豊かにするバス造りを実現する | 省エネ目標値の達成 |
|
||
カーボンニュートラルの中長期目標制定、および達成に向けてのロードマップ策定 |
|
重点領域④ 持続可能なサプライチェーンの構築 |
目標に関連するSDGs | ||
---|---|---|---|
ありたい姿 | 2025年目標 | ||
サプライチェーンのトレーサビリティを確立している |
|
||
サプライヤーと環境・社会に関して互いに学びあう仕組みが機能している |
|
重点領域⑤ 地域社会との共生 |
目標に関連するSDGs | ||
---|---|---|---|
ありたい姿 | 2025年目標 | ||
操業地域の環境改善、雇用拡大に積極的に貢献し、地域とともに発展している |
|
||
災害時等の有事の際に地域支援を行う |
|
||
地域社会の交通安全活動に積極的に関与している |
|
重点領域⑥ 信頼される組織の実現 |
目標に関連するSDGs | ||
---|---|---|---|
ありたい姿 | 2025年目標 | ||
高い倫理観を持って一人ひとりが行動する、コンプライアンス遵守を徹底している |
|
||
社内外のステークホルダーに対して、適時・適切な情報開示を行っている |
|
||
情報セキュリティガバナンスが確立されている |
|
経営会議の中に社長を委員長とするCSR委員会を設置し、毎月2領域を定めて進捗の報告・確認を行っています。各重点領域には、分科会と主管部署を定め、現場レベルでの活動を推進しています。