5月22日(日)に富山県で開催された「第39回カーター記念黒部名水マラソン」に、今回は50代と60代の2名のメンバーがエントリーしました。加賀温泉郷マラソン同様、コロナ禍で2020年と2021年は大会中止となり、3年ぶりの開催となりました。
この大会は、抗原検査陰性の結果が参加条件となり、結果2名とも陰性のため無事に参加できました。例年気温が高くなることで有名で、第36回大会では最高気温が34℃まで上昇し、とても過酷でした。今年は最高気温24℃と例年にない涼しい気候でした。しかし、マラソンをするには暑い大会でした。
2人は見事に完走しました。とくに木部さんは、久しぶりの大会にも関わらずサブ4(市民ランナーが4時間を切ってゴールすること)という結果を残しました。おめでとうございます。練習なしではこのタイムは出せません。素晴らしい記録です。
次はだれがサブ4達成するのか?次の大会はどこで誰が走るのでしょうね!
【一般男子マラソン】
木部 文晴
記録:3時間56分53秒(第34回 3時間52分06秒)
本人のコメント:「個人的には目標タイムは3時間51分だったので『未達』でした。来年も頑張ります。」
亀山 幸太郎
記録:4時間24分06秒(第34回 3時間44分27秒)
本人コメント:「次回、7月3日に開催の2022函館マラソンで再びフルマラソン走ります。」
※記録はネットタイム(号砲ではなくスタートラインからのスタート)